「エルボスコAGORIANSたちは今」―大阪守口編―

皆様、お久しぶりです。

気が付けば3月になりましたね。最近は暖かくなってきたなと思ったらまた急激に冷え込む日が続いたりと
気温の変化が激しいですが体調を崩されておりませんでしょうか。

さて、現在エルボスコのブログでは「エルボスコAGORIANSたちは今」をテーマに連載しておりますが

MUUさんからのバトンを受け取り、今回はナルが大阪からエルボスコAGORIANSメンバーをご紹介します♪

昨年入社した期待の若手！

ブログには登場しておりませんが、エルボスコでは調理担当をしている彼。

入社当時はあまり包丁を持ったことがなく慣れない仕事の中で大変だったと思いますが

何事も一生懸命取り組む彼は、気が付けばかなりのスピードでみじん切りをしている姿が見られました！
皆様に美味しい料理を提供できるよう日々腕磨きに奮闘しております。

そんな頑張り屋の彼がこの冬向かったのは、大阪守口市にあるアライアンスホテル、「ホテル・アゴーラ大阪守口」です。

「守口プリンスホテル」として昭和60年に開業し、地域のコミュニティホテルとして多くのお客さまと共に時を重ねてきました。

そして2012年8月には、「ホテル・アゴーラ大阪守口」としてリニューアルオープン。
≪過去と未来を紡ぐ「きっかけ」と出逢えるホテル≫ をコンセプトにかかげ、地域のお客さまのご家族やご友人、大切な方々と集う「きっかけ」を提供し続けるホテルでありたいという想いがこもった温かみのあるシティホテルとして営業しています。

ホテル内には様々なレストランがありますが、彼が修行をしているお店はオールデイダイニング＆ラウンジ「the LOOP」。

「the LOOP」ではお客さまの目の前で料理を仕上げていくオープンキッチンスタイル。

エルボスコでは裏方のキッチンで料理を作ることが多いですが、ここではお客さまと直に触れ合えます。

そんな環境下で取り組むと、お客さまに対し「食への期待や楽しさ」・「非日常的な空間」を醸し出せるような演出を
意識しながら料理を作っている様子が見られ、着実に成長している姿を感じられました。

2014年エルボスコの料理は“シナノストロノミー”（信濃・越後を中心とした地元の食をその土地の文化とともに五感で楽しむ）と銘打って新たに展開します。
技術に磨きをかけることはもちろんお客様へのおもてなし精神や料理に関する知識を勉強中の彼、
今年はキッチンで料理を作るだけではなく、自ら皆様へ美味しいお食事をサービスさせていただくかも！？
大阪での修行を活かし、皆様に喜んでいただけるよう活躍していきますので乞うご期待下さい！

ナル