2012年5月21日月曜日
2012年 信濃町特産物「ルバーブ」が販売開始!
こんにちは。オカピです。
本日、エルボスコ最寄りの「道の駅しなの」に行ってまいりました!
信濃町の農家さんの選りすぐりの新鮮な旬野菜が山のように入口に並べられています。
その中でも信濃町の特産物「ルバーブ」、ちょうど今年の販売が始まっておりました!!
ルバーブとは、もともとシベリア南部原産の多年草です。
もともとは、80年以上も前に、野尻湖畔に避暑に訪れた牧師さんが種を持ち込んだのが原点。
信濃町はルバーブの栽培に最適な立地と気候ということで、産地化され、
今や信濃町を代表する特産物となっているんです。
ルバーブは繊維質とカルシウムが多く、酸味も強いのが特徴。
煮詰めてジャムにしたり、水を加えてジュースにしたり、
アルカリ性の健康食品として、信濃町全体で盛り上げています。
エルボスコでもご朝食メニューの中に
ルバーブのジャムをご用意しております。
甘酸っぱく、フルーツなのか、野菜なのか、とお客様同士でおしゃべりされる光景もよくお見受けします。
多年草の薬草の一種といわれておりますので、
野菜といっていいのか、正直、私も悩むところです。でも、「薬草」という響きもどうなんでしょう・・・。
道の駅では、ジャムやルバーブパイといったお菓子になって販売されています。
本日、私が初めて目にしたのは、ルバーブジュース。
かなり酸っぱいですが、毎日飲めば元気百倍。
健康に気を使う地元の人に愛されているジュースです。
エルボスコにいらしたら、是非、ルバーブをご賞味下さいね!!
※次回は、もうひとつの信濃町の特産物「ぼだこしょう」をご紹介します☆
オカピ