皆様、こんばんは!
野尻湖の涼しい夏を満喫しているMiyaです。
(初、野尻湖の夏です。)
前回は「ファンキー・シャトーグリグリ」という名前の
珍しいワインをご紹介しましたが、今回も由来の面白い
オススメのワインをご紹介していきたいと思います。
「ドメーヌ・ド・ラ・ガランス 風」
こちらのワインは南フランスのラングドック地方で
収穫されたシャルドネを100%使用しています。
私も飲んでみましたが口に含んだ瞬間、辛口さの中に
爽やかさがあり口一杯に爽やかな風が吹き込んできました。
爽やかさがあり口一杯に爽やかな風が吹き込んできました。
所で、このワインはフランス産なのにネーミングに「風」という言葉が
どうして付けられているのでしょう、気になりませんか??
実は輸入元である日本の会社が「風」と書かれた掛け軸をワイナリーに
持参したとき、ちょうどその年は風がまったく吹かず生産者の方が心配していましたが
日本から思いもよらない「風」が吹いた事に感銘を受け、
この風のように心地良く喉を潤すワインを!との気持ちから名付けられました。
私もこの「風」の様にお客様の心に風を吹かしてまいりたいと思います。
Miya
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