こんばんは!
最近は雨が続きましたが本日の野尻湖は快晴でした!
昨日のHALさんもブログ言っていますが、いよいよ本格的な夏がやってきそうですね。
さて先日のブログで、信濃町の3館名物スポットの内、『ナウマンゾウ博物館』・『一茶記念館』と
2館ご紹介させていただきましたが、本日は3つ目の館『黒姫童話館』をご紹介致します!
黒姫童話館とは世界各国の童話や絵本、信州の昔話などを収蔵・展示しており、
文学と芸術と自然が一体的に楽しめる空間です。
館内には主に「はてしない物語」、「モモ」の作者であるミヒャエル・エンデ氏や
「貝になった子供」、「モモちゃんシリーズ」の作品を手懸けた松谷みよ子氏を中心に
展示してあります。
国内外のおなじみの童話作家の人・作品を子供も大人も親しみをもって楽しく
学べるようにご紹介していますよ♪
他にも絵本コーナーがあり、私はそこに入り浸ってしまいました。笑
昔に読んだことのあるものばかりで、なつかしい気持ちにさせてくれます。
館内入園料は大人800円、小中学生500円です。
さらに黒姫童話館の外に出てみると・・・草原が一面に広がっており、
そこでは写真のように牛さん達が放牧されています!
(少し遠目からの写真ですみません・・・チキンな私です。)
みんなで一列にかたまってドッシリ座っている光景が微笑ましいです。
館内のスタッフさんに聞いてみたところ10月半ばまでは毎日放牧していると
言っていたので、黒姫童話館にきたら間近で牛さん達にも会えますよ(^o^)
本も自然も大好きな人にはたまらない場所です!
静かに読書をしたい方にはピッタリ。
エルボスコの森や黒姫の草原と動物たちに囲まれた豊かな自然の中で
ゆっくり読書の旅をしにきてはいかがでしょうか?♪
なる