2010年10月1日金曜日

やせ蛙 まけるな一茶 これにあり


小林一茶は江戸時代を代表する俳人です。小動物や虫などを題材にした俳句を数多く詠んだことで有名な人。冒頭の俳句はだれもが知っている俳句です。そんな小林さんは、実は地元信濃町の出身とはご存じでしょうか。ホテルから車で15分ほどのところに、晩年の棲家とお墓があるので、簡単にご挨拶できます。皆様もホテルにいらしたら、一度、顔を出してみてください。

秋は月見の季節です。エルボスコホテルのお部屋から静寂の中、この町で小林一茶も見上げたきれいなお月さまをご覧になりながら、俳句でもいかがでしょうか?

ここで、一句。
エルボスコ はなよりだんご いろはにほ
意味不明
一茶てぬぐいを購入! 僕の部屋にアクセントを添えてくれています。


isoME

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